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店長伊川さんの
「とある1日」
店長の伊川さん
お花の業界で約20年働いています。現在は本社業務と店舗業務を並行して行っています。
この業界の楽しいことは、毎日季節ごとのきれいなお花と触れ合えること。お客様とコミュニケーションをとって人それぞれの商品をご提供し、皆様に喜んでいただけるという事です。
この業界に長く携わっている中で今も特に大事にしていることの一つに、店舗ではお客様のお話をよく聞くことを大切にしています。お客様の好みやシーンなど様々な点から、お客様のニーズに合わせた商品の提供をしなければならないと考えているからです。
お客様が喜んでいただき、その後感謝のお言葉をいただくタイミングが最も嬉しいです。
お花の業界も、季節による商品のラインナップや流行で日々変化しています。その変化を楽しみお花と向きあうことでやりがいにつながると思います。
毎日お花の表情も変化するので、それも仕事の楽しみです。
開店準備
お花の搬入
レジ準備

まずは店舗に着くと、お客様を迎え入れる準備をします。お花をお店に並べたり、レジの準備をしたり、掃除をしたりと万全の準備で一日をスタートします。

水やり

毎朝開店前に、鉢のお花に水やりを行います。お花に対する朝の挨拶だと思って水やりをして、きれいに咲いてくれるよう行っています。

開店

開店後はご注文をいただいていたアレンジや花束を制作します。お客様が喜んでいただけるよう、予算に合わせてお花を選んでデザイン性等気を付けています。
制作中にお客様がいらっしゃる場合もありますので、その際はご来店のお客様対応を優先して業務にあたります。

お花の品質チェック
切り花の手入れ

午後は店舗の切り花の品質チェックを主に行っています。常にお客様に新鮮で長持ちするお花を届けるためにこの作業は毎日必ず行います。
お花のチェックをする際には、お花を保管しているバケツの洗浄も行います。

閉店準備

店舗の清掃やレジ締めをして一日が終了です。

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